明星和楽を振り返って

運営当日はドタバタしてみてあまり写真が撮れなかったのですが、自分が撮った写真の中でお気に入りの1枚。クロージングトーク前の会場の写真です。

テクノロジーとクリエイティブと(お酒の)祭典、明星和楽(笑)

3日間にイベントを振り返って一番感じたのは、結局やってみないと自分たちも明星和楽というイベントがどういうイベントになるのか分からなかった、ということに尽きる気がします。終わってみて初めてなるほど明星和楽というのはこういうイベントだったんだ!と企画をした人たち本人が新たな発見をした感覚になったのは新鮮でした。ジャズでいうとアドリブ演奏のような感じで、参加している人たちがうねりになって盛り上がっていく感じは、最初からきっちり計画されきったイベントでは成しえなかったのではないかと思います。

これがその瞬間に盛り上がって終わりになるのではなく、今回会場でつながったものから新しいものが生み出されていくことを願ってます!